林檎とIzumi@深沢

林檎(ヨーキー♂、2005年10月21日生まれ)との生活を主に書いています。

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私の友人からのメールを掲載させていただきます。

もし、余っている衣類などありましたら、
ご協力いただければ、と思います。

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実は一つ、衣替えには、まだまだ早い今日この頃ですが、もし今後、可能であれば、皆さんに「物資の支援」をお願いしたくて、こちらにUPします。


ワタシはこの夏、家族で中国領のチベットを訪れました。それ以前から、インド圏に移住しているチベット文化圏には頻繁に訪れていましたが、まさしくチベット民族は、ユダヤ人同様、世界中に(文化、民族的な自由がある)祖国を失った難民と化しているのが現状です。


細かいことはここでは政治的、宗教的、文化的、歴史的背景が込み入っているので話し切れませんが、もしご興味のある方はこのあたりから読んでみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88


で、支援のお願いの内容ですが、中国の文化革命以後、中国チベット自治区を経て、国境警備隊が手薄になるマイナス50度以上になる厳寒期の夜に6000m級のヒマラヤ山脈を子どもたちが着のみ着のまま、ネパール・インド圏に亡命し続けています。

これは、中国国内ではチベットのそもそもの言語、文化を考慮した教育が難しいためで、現在、インドのダラムサラに亡命政府を置くダライラマ14世の教育施設やネパール国内のチベット人コミュニティで、英語、チベット語で一般教育、宗教教育を受けるため、という子どもたちがその大半を占めています。が、途中で命を落としたり、凍傷にかかったり、虐待されたりする子どもも後を絶ちません。


ワタシは個人的にこれまで亡命政府の教育施設に物資を送り続けていますが、その物資に手紙や写真などを同封すると、実に洗練された丁寧な礼状が届きます。
しかも、この夏は過去一年の物資や金銭的な支援を総括した報告書が送られてきましたが、そこに書かれている内容が実にしっかりしているので感動していたところです。


もし、欧米圏以外ですが、こういった支援、やりとりに興味のある方は、ぜひ、物資の支援からはじめてみませんか?

送る際に船便料金は掛かりますが、一回当たり重量が2kg以下であれば、スモールパケットで1000-2000円台で送れます。しかも、日本からの古着、日用品などは、質や状態がいいものが多いので、大変喜ばれます。私は前回、睡蓮や花の写真をいろいろ引き伸ばしたものを入れて送ったら、「子どもたちが部屋に貼って、毎日眺めていて大変喜んでいる」、という丁寧な礼状が届きました。


もしよければ以下を参考に、衣替えで不要になった衣服、掃除のときに出てきた不用品、薬(期限切れでもOK)などを送ってみませんか?


・・・で、この私も、この秋からですが、チベットの将来を考慮して、ヒマラヤを越える子どもたちのための教育事業をはじめることにしました。


まずは、ワタシが最近、チベットやヒマラヤと関連した事業をはじめたので、そこで得た収益の5%を彼らの亡命の最初の土地であるネパールに投資。現地にチベット難民の子どもたちを収容する孤児院、そして、チベットの文化をベースにしたアートスクールを設立し、次世代の教育に寄与できるよう計画しています。
この夏、チベット現地でこの計画をサポートしてくれる人に会えたのも旅の収穫でした。


どうなるかわかりませんが、来春の春にはダラムサラにこのスクールと孤児院の報告をしに行ければ、と思っています。もしまた近々、皆さんにご協力をお願いできることがあれば、どうかよろしくお願いします。


実は「支援をしている」と思っている私たちが、むしろ彼らから学んだり、考えさせてもらうチャンスを得ている、ということを感じていただけると思います。


長いメールを読んでくださってありがとう。ご質問は私まで。以下送付詳細です。


支援物資送り先:
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◎Tibetan Children's Village

0才~20才の子ども・若者用の日用品、衣服、文房具、薬等が必要とされています。子どもへの支援について詳細は、長くTCVに関わっているチベットサポートグループKIKUのこのページがわかりやすいと思います。
http://www.tsg-kiku.com/tcv/sending.html


昨年の活動報告書や丁寧な手紙をワタシが受け取ったのはここの学校からです。
とてもしっかりした組織で、今年から校長が変わりましたが、昨年までダライラマ14世の妹さんがHead masterを勤めていました。

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◎Department of Health

0才~お年寄りまでの日用品、衣服、文房具、薬等が必要とされています。 ただし物資支援が多く、人手が少ないため、担当者とのコミュニケーションはありません。

送付先住所:
Department of Health
c/o Delek Hospital Gangchen Kyishong Dharam Sala 176215 Kangra HP INDIA

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■インド・ダラムサラにいるチベット難民、子どもたちに衣類を送る方法


ダンボールなどの箱に衣類をしっかり詰めた後、テープでしっかりしめて丈夫なひもで梱包する。荷物はチベット難民に着くまで船便だと4~6ヶ月かかりますから、梱包をしっかりしないとばらばらに着きます。

2kg以下でなければ、たくさんの小さな箱を送るより大きい箱1個か2個の方がお得。郵便局に電話をすれば、小包を自宅までに取りに来て下さる。


いらないもの: ガードル、着物、ゆかた、ハイヒールの靴、ミニスカート、タイトスカート、ゴムが伸びている靴下、日本語の本


ほしいもの:ベービーから大人まで着るものなら何でも結構。登山服、登山用品は丈夫で長持ちし、厳しい現地の気候にも合うので喜ばれます。毛布、掛け布団、シーツ、バッグ、ルックサック、ボストンバッグ、アルミ、ステンレス、ほうろう又はプラスチックコップ、なべ、水筒、(中身が割れない)魔法瓶、電池がいらないおもちゃ、クレヨン、ペン、色鉛筆、文房具、座布団、クッション、スキーウェアー、新しいタオル、ハンカチ、サングラス、めがね、爪切り、ヘアピン、帽子、手袋、石けん、スカーフ、マフラ、パジャマ、腹巻き、レグウォーマー、
ニーウォーマー、ピアニカ、笛、フットボール、縄跳び、バドミントンセットなどなど


「税関関係」で注意すること: ラベルには衣類の金額を書かないこと。3shirts, 2 pants,1 skirtなど、箱に入っているものをすべてラベルに書かなければいけません。皮の靴なら1-2足だけ一つの箱に入れること。皮のジャケットの裏を表にすると、皮が目立たず、荷物が抜き取られにくくなります。時計や目覚まし時計など金目のものはジャッケットのポケットなどに入れて、ラベルには時計のことは書かないこと。

送付時には内容物を英語で記載する必要があります。 英語単語が分からない時にこちらで調べましょう~♪

http://www.infoseek.co.jp/Honyaku?pg=honyaku_top.html&svx=105420&svp=SEEK

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あと、余談ですが、

送付する荷物が2キロを超えると、Postal Percelという緑色の送付ラベルが必要になり、荷物の大きさや重さに応じて送料が変わります。そのラベルの記入の際は、内容品の価格についての欄には、 Free Gift to the needy patients and children of the above department.を加えてください。Free Giftにはアンダーラインを☆

送付方法のチェックボックスは、
右端の送達方法は□船便を、左下端部分は、□すみやかに返送、□最も経済的な線路 をチェックしてください。私は過去10年間、一度も返送されたことはありません(笑)


みんなの支援が愛と慈悲となって、相手の手元に届きますように★

Cheers,

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読んでくださって、有難うございました。
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